A1: | CPEクレジット取得にかかる時間はどのくらいですか? |
通常サービスをご利用いただいた場合、お申込み完了から4週間以内にCPEクレジットを取得します。 優先サービスをご利用いただいた場合、お申込み完了から5営業日以内にCPEクレジットを取得します。なお、グアムCPA優先サービスの取得時間についてはこちらをご覧ください。 |
A2: | CPEクレジット取得のためにどのような学習が必要ですか? |
サービスにお申込みいただいた方にはテキストと試験問題の他にコース別の模範解答をメールいたしますので、この模範解答を参考に試験問題の設問を確認してください。CPEクレジット取得のために必要な学習は、この模範解答の確認だけです。 当事務所のCPEサポートサービスはCPE取得のために時間を割くことが困難な方を対象としたサービスですので、最小限の学習量で効率よくCPEクレジットが取得できるようデザインされています。 |
A3: | 取得するクレジットの選択はできますか? |
取得するクレジッは当事務所が選択します。これは資格の種類やライセンス発行州によりライセンス更新に必要なCPEクレジット数が異なるためです。 当事務所であなたの資格更新に必要なCPEクレジットを選択しますので、のクレジットを取得してください。 |
A4: | 貴事務所のCPEクレジットはどの機関からの承認を受けているのですか? |
NASBAならびにAICPAの承認を受けていますので、CPA, EA, ABA, ATA,
ATP, CFE, CIA, CMA等のライセンス更新に有効です。 |
A5: | クレジット取得証明書は発行されますか? |
もちろん発行されます。クレジット取得証明書(Certificate of
Completion)はクレジット取得完了後に指定していただいた住所に郵送します。 |
A6: | CPEクレジット取得サポート・サービスにはどのようなサービスが含まれているのですか?貴事務所へのサービス料以外に必要となる費用はありますか? |
CPEクレジット取得サポート・サービスには①クレジット取得試験のセットアップ、②模範解答の提供、③あなたの解答の提出、④クレジット取得証明書の取得、⑤クレジット取得証明書の郵送、ならびにCPE監査の対象となった場合のアドバイス料が含まれています。ただし、CPEクレジットの取得に関するレポートの提出が求められている場合、このレポート作成に関するサービスは含まれていません。 当事務所へお支払いいただくサービス料にはテキスト代(PDF版)、クレジット取得試験の受験料、クレジット取得証明書の取得費用、クレジット取得証明書の郵送料等、クレジット取得に必要なすべての費用が含まれています。このため、当事務所へのサービス料以外に必要となる費用はありません。 |
A7: | クレジット取得に使用するテキストはどのように入手できますか? |
クレジット取得に必要なテキストはPDFファイルとしてダウンロードしていただけます。 |
A8: | 最終的にCPEクレジットの取得ができなかった場合、どのような保証があるのですか? |
万一、最終的にCPEクレジットの取得ができなかった場合には、お支払いいただいたサービス料を全額返金いたします。 |
A9: | 私の持っている資格にはCPE取得レポートの提出義務があるのですが、このレポートの作成も代行していただけるのでしょうか? |
レポートの作成代行をご希望の場合は、別途サービス料がかかります。このサービス料はレポート先により異なります。レポートの作成代行サービスに関する詳細は、質問フォームよりお尋ねください。 |
A10: | 私はUSCPAとCIAのダブル・ホルダーですが、この両方の資格の更新に有効なCPEクレジットの取得方法はありますか? |
2つ以上の資格をお持ちの場合、それぞれの資格のCPE要件を満たすことが必要です。しかし、取得するクレジットを上手に選択すれば、1つのクレジットを同時に両方の資格のCPE要件に対しクレームすることができます。 例えば、CPAライセンスの更新に必要なCPEクレジットは原則として3年毎に120クレジットです。そしてCIAの資格更新に必要なCPEクレジットは原則として2年毎に80クレジットです。この場合、CPAとCIAの両方に有効なCPEクレジットを選択し、年間40クレジットづつ取得すれば、CPAライセンスの更新とCIA資格の更新を問題なく行うことができます(3年間に120クレジットするだけで、CPAとCIM両方のCPE要件を満たすことができます)。 ダブル資格ホルダーのCPE要件に関する詳細はこちらをご覧ください。 |
A11: | サービスの申込みはどのようにすればよいのでしょうか? |
詳細はお申込み方法をご覧ください。 |
A12: | 申込みからクレジット取得までの流れはどのようになりますか? |
詳細はクレジット取得手続きをご覧ください。 |
Q13: | 日本円による銀行振込みで支払う場合の為替レートはどのようになっていますか? |
原則として、お申込み当日の東京三菱UFJ銀行のTTSレートが適用されます。実際に適用されるレートならびにお支払い金額の合計は、お申込みをいただいた後に契約書と共にメールします。 |
Q14: | 「USCPA - 対象州一覧表」に載っていない州のライセンスを持っているのですが、サービスを利用できますか? |
その他の州のCPAライセンスについてをご覧ください。 |
Q15: | 「USCPA以外の米国会計資格 - 対象資格一覧表」に載っていない資格を持っているのですが、サービスを利用できますか? |
質問フォームからご相談ください。その際、現在保有している資格、ならびにその資格の発行先を明記してください。 |
Q16: | 「CPEクレジット監査」とは何ですか? |
ライセンス発行機関はCPEクレジットに関しては自己申告制度を採用しています。自己申告制度の場合、ライセンス保持者はライセンス更新時に『必要なCPEクレジットを全て取得しました』という趣旨の宣誓文を提出すれば、CPEクレジット取得を証明する証拠書類を提出しなくてもライセンスの更新が認められます。 しかし、自己申告制度では虚偽の申告(つまり、実際にはCPEクレジットを取得していないにもかかわらず、『必要なCPEクレジットを全て取得しました』という申告)が行われる恐れがあるため、ライセンス発行機関が無作為に自己申告者を抽出し、CPEクレジット取得を証明す証拠書類の提出を求めます。これがCPEクレジット監査です。 この監査でクレジット取得を証明する証拠書類を提出することができないと、ライセンスの剥奪や虚偽罪当のペナルティーを科せられることがあります。 |
Q17: | クレジット監査のためにはどのような書類を保管しておけばよいのでしょうか? |
クレジットの取得を客観的に証明し得る書類(クレジット取得証明書、学習に使ったテキスト、解答済みの試験問題等)を保管しておくことが大切です。 これらの書類はCPEクレジット取得後のライセンス更新日から起算して、最低3年間保管してください。 |
Q18: | もし貴事務所のサービスを利用後にCPEクレジット監査の対象となった場合、どのようなサポートをしてもらえるのですか? |
監査の受け方ならびに証拠書類の提出方法についてアドバイスをします。このアドバイスの提供は無料です。 |
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